社協だより No.237
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No.2372016年9月1日発行社会福祉法人 加古川市社会福祉協議会編集・発行シンボルマーク加古川市社会福祉協議会社協だより社協だよりかこがわかこがわ■新規サロン紹介■ボランティアナビゲーション■移送サービスの1日‥‥‥‥‥‥‥‥‥2 3‥‥‥‥‥4‥‥‥‥‥‥‥‥5■赤い羽根共同募金・善意銀行だより■お知らせ‥‥6‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥7 8もくじ 加古川市社会福祉協議会(以下、社協)では、尾上県民交流広場で「災害時支援ボランティア研修会」を開催しました。 研修会には、社協に登録する災害時支援ボランティア、尾上町・別府町の町内会役員等、50人が参加し、大規模災害発生時のボランティアや住民の役割・心構えなどを学びました。 オリエンテーション後、尾上町内を1時間、避難経路確認のため全員で歩き、活動報告では「東西の道は広いけど、南北は狭く避難しにくい」など参加者からの気づきの声もありました。 その後、バンブーシェルター(竹テント)づくりに取り組み、緊急時でも入手しやすい材料での簡易テントの作り方を学びました。 9月1日は、「防災の日」。あなたの地域でも、災害への備えを今一度考えてみましょう。この機関紙発行の一部は共同募金配分金です。▲ボランティア受付▲全体オリエンテーション▲避難経路の確認▲バンブーシェルターづくり①▲バンブーシェルターづくり②▲バンブーシェルター完成!と き:6月18日ところ:尾上県民交流広場防災は、ふだんの気づきの積み重ね防災は、ふだんの気づきの積み重ね

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